自然派さんにもお勧め! 自宅で簡単に作れる「ミョウバン水」で手汗を止めよう!

仕事、デート、発表前…出て欲しくない時に出てしまう手汗。手汗を止める方法の1つに「ミョウバン水」があります。

 

ミョウバンとは、漬物の変色防止やベーキングパウダーとして使われる食品添加物で、スーパーや乾物店では「焼きミョウバン」の名称で販売されている事が多いです。

 

このミョウバンを水道水に溶かして作ったものがミョウバン水。色々なメディアで、ミョウバン水の持つ制汗作用が注目されています。

 

ミョウバン水が、なぜ手汗に効果があると言われているのでしょうか?

 

ミョウバンの持つ「収斂(しゅうれん)作用」が手汗をとめる

「収斂作用」とは、人体の筋肉や皮膚を構成しているタンパク質を変化させ、皮膚の保護膜や汗腺を引き締める作用。

 

ミョウバンの収斂作用が汗を抑えている仕組みです。

 

汗腺だけでなく、肌の引き締め効果もあるので、ミョウバン水を美肌の為に使う人も多くなっています。

 

また、ミョウバンには殺菌作用もあるので汗の臭いを抑える効果もあります。手汗の量だけでなく、ワキガなど臭いも気になる人には合わせて嬉しい効果ですね。

 

ミョウバン水の即効性と持続時間は?

ミョウバン水は即効性も抜群。手の平など手汗の気になる所に付けると、すぐ効果が実感できます。実際にミョウバン水を使った人からは「手汗がボタボタ垂れることがない」「ミョウバン水をつけると、ずっと手の平がサラサラしている」という声も高くなっています。

 

持続時間は5〜6時間。ただし、真夏は汗が出やすくせっかく手の平につけておいたミョウバン水も流れやすく、汗腺の引き締め作用も半減してしまいますので、真夏などで汗が出やすい場合は2〜3時間前後と思っておいた方が良いでしょう。

 

ミョウバン水を手汗に使用する方法は?

使用方法はとてもシンプル。ミョウバン水をそのまま手の平や指先など、手汗が気になる部分に塗るだけです。100円均一の旅行用品コーナーやドラッグストアで売っている、小型のスプレー容器や霧吹きなどにミョウバン水を入れて、気になる部分に吹きかける方法が一番手軽な方法です。

 

ミョウバンは人体に影響ない?

ミョウバンは食品添加物として使用されているので、口に入れても体の中に入っても無害。もちろん肌に塗っても大丈夫です。ただし、ミョウバンをパウダー状のまま直接つけると肌があれる可能性があるので、パウダーを水で薄めたミョウバン水にして使用するのがお勧めです。

 

自宅で手軽に簡単! 4ステップでできるミョウバン水の作り方

@ 必要な物を用意しておく

用意するもの 焼きミョウバン20g 500mlペットボトル 水道水 キッチン測り

 

焼きミョウバンはスーパーで、50g入100円前後で購入できます。焼きミョウバンはあらかじめキッチン測りで20gを計量しておきましょう。

 

手汗だけでなく脇など他の箇所にも使いたい、家族全員で使いたい、など大量のミョウバン水を作りたい時には500mlペットボトルではなく、一度に1.5Lペットボトルで作るのも可能です。その場合は焼きミョウバン50gを使用しましょう。

 

また、ミネラルウォーターを使用するとミョウバンの成分が変化してしまう可能性があるので、必ずミョウバン水を作る時は水道水を使いましょう。

A材料をペットボトルへ入れる

水道水400ml、計量した焼きミョウバン20g、残り水道水100mlの順番で500mlペットボトルの中へ入れます。水道水をペットボトルの中に一気に入れてしまうと、焼きミョウバンが入れにくいので分けて入れるのがポイントです。

B作った後は放置

水道水・焼きミョウバンを入れたらペットボトルを蓋をしてよく振り、そのまま冷暗所で1〜2日放置します。(1.5Lで作った場合は2〜3日)振った直後の焼きミョウバンはまだ溶けきれずに沈殿しますが、放置している間にミョウバンが水に徐々に溶けていきます。焼きミョウバンが溶けきれば、ミョウバン水の原液が完成です。

C希釈して使う

作ったミョウバン水の原液は、希釈して使います。基本は20倍に希釈して、スプレーボトルなどに入れて使いましょう。

 

自作したミョウバン水、どのくらい保管できる?

自作したミョウバン水の原液は冷暗所保管で約1か月、希釈したミョウバン水は冷蔵庫で約1週間保管ができます。

 

保管する時には、間違って口にしない様に容器に「ミョウバン水」と記載しておくのがお勧めです。特に小さいお子さんのいる家庭では、水と間違えてお子さんが口にしない様に注意しましょう。

 

もしミョウバン水で肌荒れが起きたら

ミョウバン水の副作用は、肌荒れです。食品添加物として使われているので人体には無害ですが、まれに肌が弱い人はミョウバンで肌荒れが起きる場合があります。

 

せっかく作ったミョウバン水。肌荒れしないようにするには、希釈濃度に注意しましょう。

 

ミョウバン水で肌荒れが起きるサインは、ミョウバン水を付けた所肌がピリピリする、かゆみを感じるなどです。もしも、これらの症状が出たら希釈する濃度を薄くしましょう。例えば、ミョウバン水の原液を希釈20倍肌がピリピリする感じがしたら、希釈濃度を30倍で使ってみましょう。

 

なお、希釈20倍でミョウバン水を使用した所、いまいち手汗への効果が実感できない時には希釈濃度を10倍にしてもOKですが、その際にもミョウバン水をつけた肌の状態をみながら希釈濃度を調整しましょう。

自作が面倒な時に使えるミョウバン水の市販品

自宅で手軽にできる、しかもローコストなミョウバン水。

 

けれども、中には「いちいち作るのが面倒」「保存期間が分からなくなってしまう」「肌に触れるものだから、安心して使えるものがいい」といった方もいるのではないでしょうか。

 

忙しい方には、自作だけでなく市販されているミョウバン水もお勧めです。

 

デオアルム ミョウバン水 500ml

手汗だけでなく、全身に使えるミョウバン水です。手汗だけでなく、脇汗や足の裏など、ありとあらゆる汗が気になる所に使えます。また、ミョウバン水の引き締め効果を使用して、化粧水としても使えます。コラーゲンやヒアルロン酸など、肌に嬉しい成分も入っています。

 

ドラッグストアでも、インターネット上でも購入できます。なお、インターネットならまとめ買い購入で安くなる事も。

 

まとめ

スーパーで売っている焼きミョウバンと水道水、ペットボトルだけで作れるミョウバン水は、手汗にも即効性があり、効果も持続する事が分かりました。副作用や保存方法・期間に気を付ければ手汗対策の強い味方に!自作が面倒な人には市販品もあります。今日から手軽に始められる手汗対策に、ミョウバン水をぜひ試してみて下さいね。