子供 腋臭 手術 治療

子供の腋臭手術・治療法まとめ

現在中学生の娘が希望した場合に備え、子供の腋臭手術方法や治療法を調べてみました。

 

私が手術を受けた20年前よりも選択肢がだいぶ増えましたね。特に気軽に受けられるライトな術法が多くなった印象です。

 

私は、雑誌の広告で見つけたクリニックでワキガ手術を行いましたが、今はインターネットで最寄りの病院や口コミをチェックしやすく、病院選びが便利にもなっています。

 

このページでは、3種類のワキガ手術(切開あり)、8種類のワキガ治療(切開なし)に関して、費用や受けられる年齢、保険適用の有無などを表にしてまとめました。

 

各手術法、治療法をクリックすると詳細記事へ移動するので、良かったら参考にしてください。

 

尚、内容については一例です。これからワキガ手術や治療を受けられる方は、必ず受けられる予定の病院やクリニックで費用や年齢、保険適用の有無を確認してくださいね。また効果や再発に関しては個人差が大きい事、ご了承ください。

 

子供の腋臭手術・治療法まとめ

子供の腋臭手術・治療法まとめ
ワキガ手術の開始年齢について一言。

 

ワキガ手術は第二次性徴期後(※)が終わってからが望ましいとされています。第二次性徴期が終わっていないと腋臭の原因・アポクリン汗腺が術後に発達する可能性があり、再発のリスクが大きくなるからです。

 

ただ、病院によっては早い年齢で治療可能なところもあるので、お子様の事情や再発リスクを考慮に入れつつ、検討されると良いですね。

 

(※)第二次性徴期:男子なら9歳半〜11歳から約5年、女子なら8歳半〜10歳から約5年

 

子供が受けられる腋臭手術【切開あり】

手術法・治療法をクリックすると詳細記事へ移動します。
手術法 皮べん法(剪除法など) クアドラカット法 超音波法
おすすめワキガレベル 中度〜重度 軽度〜中度 軽度〜中度
再発の可能性 7%〜8% 10%程度 ワキガ中度〜重度の再発はやや高め
受けられる年齢 小学校中学年(小学校3年生めど)〜 小学校中学年(小学校3年生めど)〜 小学校中学年(小学校3年生めど)〜
安静期間 術後1〜2週間 術後1週間 術後1〜2週間
保険適用の有無 有。医療費控除適用もあり。
費用 保険適用の場合、約4万〜5万円。自費で20万円程度。 25万〜40万円ほど 25万〜35万円ほど

 

子供が受けられる腋臭治療【切開なし】

治療法 ミラドライ 電気凝固法 ビューホット法
おすすめワキガレベル 軽度〜中度 軽度〜中度 軽度〜中度
再発の可能性 あり。1回の治療では臭いが消えないケースもある あり。2回〜6回通って治療 新しい治療で未知数。1回の治療では臭いが消えないケースもある
受けられる年齢 病院によっては年齢制限のない所もあり 小学校高学年(小学校5年生めど)〜 小学校高学年(小学校5年生めど)〜
安静期間 数日(学校へはすぐ行ける) 数日(学校へはすぐ行ける) 数日(学校へはすぐ行ける)
保険適用の有無 無。医療費控除適用あり。
費用 35万〜40万円ほど 1回150,000円ほど(2回〜6回ほど通うケースが多い) 30万ほど
治療法 HIFU法 ボトックス注射
おすすめワキガレベル 軽度〜中度 軽度
再発の可能性 あり。数回通って治療 あり。効果は3か月〜6か月
受けられる年齢 小学校中学年(小学校3年生めど)〜 小学校中学年(小学校3年生めど)〜
安静期間 数日(学校へはすぐ行ける) 特になし
保険適用の有無 あり
費用 1回18万円ほど 保険適用約30,000円。保険適用なし40,000円〜(1回)

 

子供の腋臭手術・治療法まとめ

子供の腋臭手術・治療法まとめ
私が皮べん法(剪除法)手術経験者なので、娘に受けさせる際も同じ術法がいいと思っています。再発の可能性がゼロではないですが、現在のワキガ治療の中では最も高い効果を期待できます。

 

子供が腋臭手術・治療を受けられる年齢について

子供に腋臭手術を受けさせるタイミングは迷いますよね。。

 

ワキガの症状が出るのは、主に二次性徴期です。(男子なら9歳半〜11歳から約5年、女子なら8歳半〜10歳から約5年)

 

一般的にワキガ手術や治療は二次性徴期が終わってからが望ましいといわれています。

 

なぜなら成長期に合わせてアポクリン汗腺も新しくできるので、せっかくワキガ手術をしても新たにできたアポクリン汗腺により将来ワキガ臭が復活する可能性があるからです。

 

ただワキガ手術や治療はご紹介したように、小学生から受けられる病院もあります。どうしても臭いが気になって学校生活に支障をきたす場合は、病院での治療を検討される事もあるかと思います。

 

我が家の娘は11歳でワキガを発症し、14歳を過ぎてからニオイが強くなってきました。

 

再発リスクがあるので、娘にワキガ手術を受けさせるなら20歳を過ぎてからと私は考えています。

 

でもこれは、娘のワキガが中度レベルであり、今はデオドラントケアでなんとかなっているからです。(参考:我が家の子供のわきが対策

 

例えば、お子様が重度のワキガでバレエのレッスンをしている場合、デオドラントケアだけで乗りきるのは厳しいかもしれません。もしお子様がバレエがすごく好きなのに、ワキガを理由に辞めさせるのは可哀想ですよね。

 

もし自分の娘が同様の状況だったら、私は娘の二次性徴期が終わっていなくても、再発のリスクを受け入れつつワキガ治療を受けさせるかもしれません。

 

私は、自分が行った皮べん法の手術(医師が直接目で見ながらアポクリン腺を除く)が最も効果が高いと感じているので、娘に受けさせるなら皮べん法だと思っていますが、子供がまだ10代前半であれば、ミラドライのように切開不要な治療法を選び、20代になってから、改めて皮べん法を受けさせるかなと思います。

 

皮べん法は1つ1つ確実にアポクリン汗腺を取り除くのでワキガ治療法の中では最も効果が高いといわれています。しかし術後の固定期間が長く日常生活に支障をきたします。また何度も受けられる術法ではありません。

 

子供のワキガ手術は術法、受けさせるタイミングと本当に悩みますが、二次性徴期が終わらない子供のうちは、

  • 二次性徴期が終わるまでデオドラントケアでしのぐ、
  • あるいは、外科的な治療が必要なレベルだったら、2回目のワキガ手術の可能性を考慮にいれつつ、身体に負担のない治療法を選択していく

この2つの方法が妥当だと思っています。

 

子供の腋臭手術・治療法まとめ

子供の腋臭手術・治療法まとめ
今は、脇に塗るデオドラントもそうですが、制服や体操着につくワキガ臭を消すスプレーなど便利グッズもあるので、ワキガ手術に踏ん切りがつかない場合は、お助けアイテムを取り入れてしのいでいくこともできますよ!

 

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